膝の痛みがなかなか治らない!

膝が痛いからと病院や整形外科でレントゲンを撮った方。

よくお聞きするのは『年だから膝が変形してくるのは仕方がない。』『体重が重いからやせなさい。』などいつものパターン。

だいたいのお医者さんがこのフレーズを使います。

当院で膝の痛みがある、病院に行かれた患者さまは『病院でそれ言われたわー!』と口にされます。

もちろん老化や体重の増加、運動不足による筋力の低下などが原因であるのは間違っていません。

ただレントゲンを撮っても骨に異常がないし、産後すぐの若い女性なども膝の痛みが出る方もいらっしゃるので、骨の変形だけが原因ではないと思います。

整形外科的に色んな種類の膝の痛みがあるので、今回は膝の痛みの種類について勉強していきましょう。

整形外科で言われる膝の病名

 

上の図は正常な膝を横から見た図なのですが、このどこかが変形したり、靭帯が切れたりすると痛みが出るわけです。

ぼくもスポーツをやってた時に靭帯が伸びる(部分断裂)をしたことがあるのですが、それは急性の痛みで昔から痛いなどの慢性的な痛みもありますよね?

これからどんな膝の症状があるのか書いていきますね!

変形性膝関節症:男女比は1:4で、特に高齢の女性に多いのですが、症状としては動き始めが痛い水が溜まるなどです。

半月板損傷:上の図にもあるように内側と外側に半月板がそれぞれあり、クッションと膝関節の安定化の役割を果たしています。

これが損傷すると膝の曲げ伸ばしのときに痛みや、引っ掛かりを感じたりします。

膝の靭帯損傷:ぼくも体験したむちゃくちゃ痛いもので、動かすのもためらうくらいです。

膝が腫れてきたりしますが時間が経つと、痛みが取れてくるかわりに膝の安定感がなくなって、少しうごかしても膝が緩いなーという症状も出てきやすいです。

オスグッド病:発育期のスポーツ少年に多いので、『うちの息子がなったわー。』という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

膝のお皿の下の骨が徐々に出てくるような感じになり、痛みを伴いやすいですが、スポーツを控えさせたら多くの方は勝手に痛みがなくなることが多いです。

他にも色んな症状がありますが、ほとんど上に書いたような症状が多いです。

どんな動作をしたら痛みが出やすいのか?

 

膝の内側が痛いなどの患者さまの場合は、普段からの立ち方に問題があります

靴の外側が減りやすい方は基本的に外側重心になりやすいのですが、外側重心になるとすねの外側がパンパンに張り、内側の圧力が大きくなりますので、これが膝の内側が痛くなる原因となります。

無意識に足の小指側に体重を掛けている方が多いのではないでしょうか?

必ず足の親指+人差し指がわに体重をかけて立ってください!

外側にかけ続けると、O脚の原因にもなりますので注意が必要ですよ!

 

あとは骨盤がゆがむような姿勢や座り方も、O脚だけじゃなく膝の痛みにつながります。

上の図の姿勢や座り方ってめちゃくちゃ楽ですよね?

たちが悪いことに無意識でしてしまうので、これも骨盤のゆがみなどが原因で起こりますし、当院の患者さまも骨盤を治されてから足を組みたくなくなったという方が大勢いらっしゃいます。

だから骨盤がゆがんだままだと、将来的に大変なことになるんですね(泣)

半月板や靭帯が痛んでしまったら治しようがありませんが、慢性的な膝の痛みならだいたい原因が決まっているので、次はその原因についてみていきましょう!

膝の痛みの原因は膝だけじゃない?

 

 

最初のほうに書きましたが膝が痛いのは、そこだけが原因じゃありません

例えば上の図のようにお尻の筋肉が硬いから、膝に痛みが伝わって出る『関連痛』というものもあります。

だから膝だけを治しても一時的に痛みは取れますが、根本的に治ってないのですぐに痛みは再発します

また人間は骨格などが真っ直ぐなら痛みはほとんど出ないはずなので、どこかが偏っている可能性があるから痛みが出るんです。

ぼくの患者さまもお尻の硬さが原因で痛みが出ていたので、そこを調整したら膝の痛みが取れた方もいらっしゃいます。

もちろんあくまでも1つの例となりますが・・・

じゃあ膝が痛くなったらどうしたらいいの?

基本的に膝が痛くならないような姿勢や座り方を心がけてください。

足を組まない外側重心にならないお姉さん座りをしないなど・・・

もし痛くなったら我慢せずにしっかりと治療をしてもらえるところに行きましょう!

痛み止めや湿布をしたとしても、一時的な効果しかありません。

特に片方の膝だけが強烈に痛いのなら、重心が偏っている証拠になります。

骨盤のゆがみを治し、お尻の筋肉やお腹側の筋肉を調整するだけで改善するケースもあります。

ただ安静にしているときでも膝が痛いのであれば、変形などが関係してるのではなく、骨の病気なども考えられますので、そのときは病院や整形外科などに行って診てもらってくださいね!

 

執筆担当:三尾昭文
所持資格:柔道整復師 鍼灸師 サプリメントアドバイザー


柔道を中学・高校・大学と経験。昔から親しい道場の先生が整骨院を経営しており、ケガをする度に治療をして頂いていたのがきっかで、治療業界を志すようになる。

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