産後の骨盤矯正でよくある質問について

産後は骨盤矯正をしたほうがいいって、言われた方も多いと思います。

でも『産後の骨盤矯正ってどんなことするの?』とか

『それってバキバキしたりしそうでこわい・・・』だったり

いろんな思いがあって産後の骨盤矯正をしたいって、気持ちになれない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

また普通の『骨盤矯正』『産後の骨盤矯正』って、なにが違うのっていう疑問にも、今回はお答えしていきたいと思います!

 

普通の骨盤矯正と産後骨盤矯正の違い

 

普通の骨盤矯正と産後の骨盤矯正は、名前だけ似ているだけで実はまったく異なるものなんです。

普通の骨盤矯正は日常の姿勢や運動不足、体の悪いクセなどからくる骨盤のゆがみを、

本来あるべき定位置にもどす矯正になります。

それに対して産後の骨盤矯正は、ゆがみのほかに

妊娠で開いた骨盤を元の位置にもどす矯正なのです。

テレビでよくある『バキバキ!』って骨の音がなる、骨盤矯正ってありますよね?

当院ではそのような骨盤矯正はしないのですが、当院の患者さまに『あのバキバキならす矯正って、どう思います?』

って聞くと、特に女性に関してはほとんどの方が

『あんなんこわいですよ!』っておっしゃられます。

あの骨盤矯正をやる先生によるのですが、あんまり下手にやられると体がこわばるし、逆に痛めてしまった患者さまも大勢いらっしゃいます。

産後のデリケートな体に『バキバキ!』とやる骨盤矯正は、おすすめしませんしそれは

『産後の骨盤矯正』ではありません!

次は産後の骨盤矯正するうえでの、疑問点をいくつかあげていきますね。

産後の骨盤矯正の疑問点

 

なぜ産後の骨盤矯正をしたほうがいいのか?

答えは簡単で

『出産すると骨盤が開くからです。』

そこでみなさんによく質問されるのが

 

①骨盤矯正をすると骨盤はちゃんと閉まるのか?

②骨盤矯正をすると体重は減っていくのか?

③骨盤矯正をするといろんな痛みがとれるのか?

④時間がたつと骨盤って閉まるんじゃないの?

➄産後6ヶ月を過ぎると、効果がなくなるの?

⑥骨盤ベルトをしてたら骨盤って閉まるんじゃないの?

➆2人目や3人目を考えてるけど、また開くんなら閉めないでいいよね?

 

など疑問に思うことがあるみたいですね。

まずはこれらの質問にしっかりと答えていきますね!

 

産後の骨盤矯正の疑問点

Q 産後の骨盤矯正をすると骨盤はちゃんと閉まるのか?

A ちゃんと閉まりますが、閉めれない先生もいらっしゃいます。

妊娠中~産後は女性ホルモンの影響で、骨盤が開きゆがみやすいです。

開きを整えるどころか、骨盤のゆがみすら治せない先生も多いです。

上の図にもあるように、思っているより骨盤が開くので、骨盤の関節を理解しながら閉めないと、関節がパズルのようにはまらないので意味がありません。

また『骨盤は時間がたったら閉まりますよ!』という先生。

自然分娩や帝王切開などの出産方法でも大きく変わってきますので、みなさんはそんなウソにだまされないでくださいね!

 

Q 骨盤矯正をすると体重は減っていくのか?

A 減る方も多いですが、減らない方もいます。

女性なら産後太りなどを気にされて、体重が増えたまま減らないなどのご相談を受けることがあります。

骨盤がゆがんだり開いたりすると必ず基礎代謝が落ちるので、産前よりはやせにくくなります!

骨盤を治すことでヒップサイズがダウンし、また血液循環がよくなるので、脂肪が燃えやすくなり結果的にやせやすくなります。

しかし基礎代謝が上がるとお腹が減りやすくなるので、余計にご飯を食べたり間食などをしてしまい、やせないというのはよくある話なのです。

だからいかにご飯の量を減らすか、間食をおさえるかで体重の増減が変わってきます。

それでかなり結果が変わってくるので、頑張って食事だけは気をつけてくださいね!

 

Q 骨盤矯正をするだけでいろんな痛みが取れるのか?

A 骨盤のゆがみなどが原因の痛みは取れていきます。

骨盤が開いたりゆがんだりすると、筋肉がかたよった使い方になってしまい、将来的に必ず痛みが出てきます。

頭痛・腰痛・肩こり・膝の痛みなどがそうですが進行すると、めまい・耳鳴り・ぎっくり腰・・・

などのなかなか治りにくい症状にまで発展しやすいです。

年齢が上がっていくごとに、色んなところが固まってしまい治りにくくなってくるので、早めに治すに越したことはないです。

 

Q 時間がたつと骨盤って閉まるんじゃないの?

A 自然分娩の場合はある程度閉まりますが、帝王切開はそのまま閉まりません。

知ってるかたもいらっしゃるでしょうが、産道を通るか通らないかで、骨盤が閉まるか閉まらないかが決まってきます。

特に帝王切開は産道を通っていないので、脳が赤ちゃんを産んだと認識せず、脳が妊娠したまんまだと勘違いします。

つまり骨盤が開きっぱなしになるということです。

自然分娩の方は産道を通っているので、骨盤が自然に閉じてくれますが、きれいに閉じてくれることはないです。

むしろゆがみながら固まって治る・・・

といった方がいいかもしれませんね。

だから自然に治すことはほぼ、不可能に近いということなんですね。

 

Q 産後6ヶ月過ぎると、効果ってなくなるの?

A 効果はなくなりませんが、治すのに時間がかかります。

先ほどの答えと直結しますが、ゆがみながら固まる状態を1度ゆるめて、もう1度正しい骨盤の位置に治すという過程があります。

1度ゆるめるという過程が一番時間がかかるのです。

また帝王切開にしても開いているのが当たり前の状態だと、そのまま固まって固定されているので、どちらも治す時間は同じですね。

大切なのは時間がかかるからといって、途中で治療をやめると、それこそ時間と費用がもったいないです。

治すなら完璧に治してくださいね!

 

Q 骨盤ベルトをしてたら骨盤って閉まるんじゃないの?

A 骨盤の左右の高さが違うので、横から骨盤を閉めても、均等に骨盤が閉まることはありません。

骨盤ベルト(トコちゃんベルト)などは、大腿骨の大転子とよばれる股関節のでっぱりを中心に、閉めてあげないといけません。

骨盤の左右の高さが違う状態で、骨盤を閉めてもほぼ効果がないし、逆に変に締めつけるから気分が悪くなることもあります。

 

Q 2人目や3人目を考えてるけど、また開くんなら閉めないでいいよね?

A 骨盤がゆがんで固まったまま出産をすると、余計ゆがんで開きます。

ハッキリ言って骨盤を治すのには、かなりの時間と費用がかかります。

『また開くし最後に骨盤を治したらいいや』となりますよね?

でもその考えが一番危険なんです。

1回の出産でお母さんの体のダメージは、交通事故に1回あったと同じくらいのダメージです。

早く回復しないといけないのに、骨盤のゆがみで血の流れが悪くなって余計回復が遅れるのに、その状態で2人目・3人目を産むと想像を絶するくらい体が痛みます。

当然治りにくくなるし、やせにくい、痛みがずっと続くなどの症状が出ます。

実際当院でも産後の骨盤を治さないままでいた患者さまは、腰の激痛に長年悩まされました。

しかし産後の骨盤矯正をさせていただいてから、長年続いていた腰の痛みがなくなったんです!

本当に産後のお母さんほど、体のダメージがひどい状態ってないんですよ。

骨盤は目に見えない分あと回しになりやすいですが、早く治さないとあとで困ります。

育児を痛みで続けられない状態にならないよう、産後はケアをしてくださいね。

 

産後の骨盤矯正のまとめ

先ほども書きましたが産後の骨盤の状態は、骨盤ベルトを締めたからといって、簡単に治るものではないです。

また目に見えない部分だから、どれだけゆがんで開いているのかもわかりにくいです。

産後の骨盤矯正も、ちゃんと骨盤を理解していない先生にあたってしまうと、効果も出ません。

当院では産後の骨盤矯正に力を入れ、産後のお母さんを救っていくという目標があります。

産後の症状で悩んでいる方も我慢せず、当院にご相談くださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

執筆担当:三尾昭文
所持資格:柔道整復師 鍼灸師 サプリメントアドバイザー


柔道を中学・高校・大学と経験。昔から親しい道場の先生が整骨院を経営しており、ケガをする度に治療をして頂いていたのがきっかけで治療業界を志すようになる。

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