腰部椎間板ヘルニア(症例2)

患者

女性 M.Mさん 40代 会社員 大阪市淀川区在住

来院

2017年 9月29日

症状

2017年の7月頃30日から腰痛が出始め、同年の8月9日に起き上がれないほどの激痛が左臀部~下腿部まで起こった。痛みを起こすような動作は思い当たらなかったとのこと。そこから整形外科を受診しMRIなどの画像診断を元に腰部椎間板ヘルニアと診断された。診断されてからは安静指導や痛み止めの服用などを勧められた。痛みの度合いとしては最初が10くらいの痛みだとしたら現在は4くらいだが30分くらい立っていると、左側の臀部から下腿部が痛みを伴うようなだるさが続き立っていられなくなる。普段の仕事がデスクワークということもあって長時間座っていると立てなくなるのではないかという心配もあり、仕事も休む状態が続いている。当院のホームページを見ていただき来院。目標としては日常生活に支障がなく、仕事が復帰出来るくらいにまで回復したいとのことであった。

 

既往歴

特になし

治療内容と経過

歩いたりすること自体は問題はないが長時間の立ち姿勢が出来ないとのことで、まず立つ動作に関係のある下肢や骨盤のバランスを診ることにした。やはり骨盤のゆがみがあり、症状の出る左側の下肢の筋肉が非常に硬い状態であった。両殿筋を強めに圧診すると左のみ痺れに似たような痛みが出現していた。

1回目でしっかりと骨盤を整え、痛みの原因となる下肢の筋肉の調整。ただデスクワークをされているということもあり上肢の筋肉にも問題があるケースもあるので小円筋・頚長筋の調整も行った。症状としては長時間立たないと痛みが出ないので自宅で長時間立った時にどのくらい症状が残っているか次回報告をお願いした。

2回目(4日目)治療を始める前に症状の経過をお聞きしたがほとんど改善はなく、やはり30分ほど経つとつらくなってくる。ただ立った状態で靴下が履けなかったのが、立った状態でも少し楽に履けるようになった。骨盤のズレはなく安定させるために再度骨盤をしっかり整え、原因となる筋肉の調整を行った。

3回目(5日目)前回より痛みが緩和したが、立った時のだるさはほとんど変化がないとのことであった。また痛み止めを普段から服用されていたため効果が切れると上記の症状が出てくる。

4回目(7日目)本日も症状的には変わらず立ちっぱなしだと痛いようなだるさが続くとの報告を受けた。ただ骨盤のズレがなくなり安定して血流やリンパの流れが良くなり、自分でも治せる自己治癒力が上がってきているはずなので1週間間隔をあけていただくことにした。

5回目(14日目)1週間あけていただき、骨盤のズレを確認したがゆがみはなく、長時間立っていても痛いようなだるさがほとんど感じなくなっていた。1週間経っていても痛みの原因の筋肉が柔らかいままだったため、体が正常な動きをするようになり左側に偏ることが少なくなったためだと考えられる。

6回目(21日目)さらに1週間あけていただいたが、前回同様に長時間の立ちっぱなしでもだるくなるようなこともなくなった。今回は歩き過ぎて骨盤の真ん中が痛いような感じはあったが特に激痛ということもなかった。今回からさらに2週間以上間隔をあけていくことにした。

 

施術方法

骨盤矯正・殿筋調整・腸腰筋調整・腓骨筋調整・小円筋調整・頚長筋調整

考察

腰痛があることで整形外科を受診され、MRIなどの画像診断から腰部椎間板ヘルニアと診断されたが安静や痛み止めの薬などを処方されたくらいで特に治療をされなかった。痛みが残ったままで生活していたため、正常な動作が困難となって偏った筋肉の硬さとなり今回の症状が出てきたと考えられる。自然に治ることを期待すると一時的には症状が改善されても、年齢を追うごとにより筋肉や関節の可動範囲が狭くなってくるのでまた痛みの再発が予想される。判断が難しいとは思うが早めに治せばその分早く治るので、自分自身の体調管理には常に気を使い快適な日常生活を送っていただきたい。

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